2014年10月18日土曜日

10/17 ロマンロランと芸術



ロマン・ロランは文学者です。

これは間違いないのですが、ロランの発言を調べると、文学に並んで、音楽についての言説が多くあります。

ロラン自身が小さな頃から母親の影響でピアノを弾いていましたし、その腕前は、コンセルバトワールの優秀生と間違われる程の実力だったそうです。若い頃から音楽を愛しながら、専門教育を受けなかった事で、自分は音楽家にはなれないのだ、というような発言もしていたみたいです。
ジャンクリストフはベートーベンをモデルにした小説です。ロランは文学という形で、自分の音楽を表現していたのかもしれません。


また、ロランのキャリアは劇作家として出発しています。

シェイクスピアを熟読し、「オルシーノ」という戯曲を最初に書き、ギリシャ神話などを題材とした戯曲などを次々と書き続けました。
絶対的な英雄ではなく、悩みながら少しずつ成長してゆく主人公は、例えばロランが大好きだったハムレットの影響もあるかもしれません。


そんな多角的なロマンロランについてのレクチャーが本日おこなわれました!そのレクチャーについてはまた明日、このブログでご紹介します!

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