2014年10月14日火曜日

10/13 稽古4日目  <役者紹介① 八木光太郎さん>



こんにちは。ピエールとリュースの稽古も4日目です。

今日は主演二人で午后1時〜午后19時(テキストでは"午後"は"午后"と書いてあります)までの長丁場。ときどき10分程度の休憩を挟みつつ、集中してシーンを重ねていきます。

さて、3日目までは、百年前にフランスで書かれたテキストの世界観を、そのままに、演じる。
ということをやっていたのですが、4日目にして、大方向転換が行われました。
あごうさんが役者さんにある指示を出されました。役者さんは最初は戸惑った様子でしたが、とにかく、その感じで中盤まで作ってみよう、ということになり、探り探りで少しずつシーンを作って行きます。最初は、これはいったいいつまでかかるのか、気の遠くなるような大変な仕事になるのでは、とみんなが感じましたが、不思議なことに途中からシーンがスムーズに流れ始め、最終的にテキストの終わりの方までその指示のもと、再構築が成されました。
おそらく、今まで誰も見たことのない21世紀のピエールとリュースになるのではないでしょうか。


ところで、稽古のお話はこのくらいにして・・・
このブログで、順番に役者さんの紹介をさせて頂こうと思います。

八木さん含め、他の俳優の皆様と演出家のあごうさん、波多野先生のプロフィールも、本日からピエールとリュースのホームページで公開されております。

トップバッターは、ピエール役の八木光太郎さんです!
八木さんを肩書からご説明しようかと思いましたが、上記のページに書いてありますので、そっちをご参照いただくとして、ここでは稽古場の八木さんについてご紹介します。




写真撮らせてくださいとお願いしましたら、「鼻から下ならかろうじてOK」と許可をいただきました。

見ておわかりいただけるかと思いますが、ユニークなTシャツをたくさん所持されている、おしゃれな方です。4日分のTシャツを私がすべて思い出せそうなくらいインパクトが強いです。

そして八木さんは、「全然ピエールらしくないよね!」とはあごうさんの談です。

原作のピエールは、おそらくシュッとして、色素が薄く、ちょっと女の子みたいになよっとした紅顔の美少年を想像させるような書かれ方をしているのですが八木さんは、言ってしまえば真逆のキャラクターです。
稽古場ではよくそのことがジョークとなり笑いを誘うのですが、ところが八木さんがピエールの歯の浮くような台詞を読むと、(本人はめちゃくちゃ恥ずかしいと仰いますが)聞いている方にはほとんど違和感がないのです。ピエールをなぜか今風の若者テイストで演じてしまえる、すごい俳優さんです。そんな八木さんのピエールを、どうぞお楽しみにしてください。

しつこく何度もお願いしたら、お顔も見せてくださいました。ピエール!




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