京都芸術センター制作室7からお送りします、ピエールとリュース稽古3日目の模様です。
今日で出演者全員が揃うのは二日目ですが、早くも台本を片手に立ち稽古が始まりました。
冒頭の二人の出会いのシーンから、あごうさんの演出が加えられていきます。
この脚本は、元々ロマン・ロランが小説「ピエールとリュース」として世に出した物語を、アトリエ劇研の館長である波多野先生とその友人である小島達雄先生が、演劇の台本として脚色し書き下ろされたものです。台詞だけでなく、本来は観客が直接内容を知ることのない、「ト書き」の部分こそが、あごうさん曰く非常に「エッジが効いていて」読むものの心にじわりと染み入る雰囲気をはらんでいます。
あまりネタバレすると怒られてしまいそうなので、ここまでしか書けませんが、ト書きのはらんだ〈エッジ〉がどのように生かされるがポイントになりそうです。
写真は、今日の稽古で、物語の始まりに配置された椅子と空間です。
一見なんでもないような空間ですが、ここから何が始まるのか・・・こうご期待です!
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