2014年10月9日木曜日

2014/10/8 「ピエールとリュース」 稽古初日!



前々から準備していたこのブログも、本日より記事が投稿できるようになりました!

それというのも、昨日、京都芸術センターにて、当公演 「ピエールとリュース」 の稽古が始まりました。

出演者の4名、演出助手、当公演の制作の6人、そして演出のあごうさとしさんが揃っての初の顔合わせ、そして、昨日は台本の読み合わせをしましたが、その稽古が始まる前に、あごうさんからは、今回の公演の趣旨や、チラシにもなっている波多野先生について、そしてもちろん、ピエールとリュースという作品やその著者であるロマン・ロランについて、そこに集まったみんなの前で、改めてお話されました。

ロマン・ロランをウィキペディアで調べると、最初に 「理想主義的ヒューマニズム、反戦主義、反ファシズムの作家」 と紹介されていて、実際に、その平和主義や反戦を叫び続けた事は、多くの人に共感されながら、同時に多くの政治的な運動に否応なく良いように使われてしまいました。

ただ、あごうさんは、出演者の皆さんに向けて、こんな事をお話ししました。

「この本は、反戦恋愛小説、というものでよろしいですね? と波多野先生にお尋ねすると、それは違うと言っていました。

反戦なんてそんな堅苦しく難しいものではなくて、ただこれは《戦時ゆえに出会った少年と少女の愛の物語なんです》と波多野先生はおっしゃいました、今回の公演は、可能な限りその波多野先生の言葉に沿って、作品を作り上げていきたいと思います」


今年はロマン・ロラン没後70年であり、
第一次世界大戦が開戦してからちょうど100年が経った年です。


戦争、平和、政治、反戦、さまざまなテーマを駆り立ててくれるかもしれないピエールとリュースは、2014年の今年、アトリエ劇研で新しい 「少年と少女の愛の物語」 として公演されます。

アトリエ劇研の館長でありロマンロラン研究者であり、当公演の脚本を翻訳した波多野先生の言葉と、それを何十年の時を隔てて再び舞台に上げる演出のあごうさとしさん、その舞台上で、100年近く前の「戦時ゆえに出会った愛の物語」 の言葉を上演する出演者の皆さんによって、まったく新しい「ロマン・ロラン」や「ピエールとリュース」が上演されるはずです。

どんなふうに稽古が進んでいくのか、これからこのブログで紹介していきます。
ピエールとリュースのご予約は劇研のHPか、もしくは劇研まで直接お電話お願い致します。
皆様のご来場、アトリエ劇研にてお待ちしています!




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